2016年05月23日
決起集会報告③笠井亮衆議院議員あいさつ


今回は日本共産党中央委員会政策委員会副責任者・笠井亮衆議院議員のあいさつと国会報告を紹介します。
「網紀粛正・負担軽減・再発防止本気度が問われています」
うるま市での元海兵隊による事件、米軍がいる限り事件はなくならない、沖縄の怒りは国民の怒りです。
政府はいつも「綱紀粛正、負担軽減、再発防止」という本気でアメリカに抗議する気がない。裏では県民が納得するような資料を日米政府に求め交渉している日本政府はどこの国の政府かわからない。再発防止といっても本気ではない。選挙に勝って怒りを示しましょう!
オール沖縄のたたかいが、オール日本・ジャパンになってきています。野党4党協議で4点確認しました。
①消費税10%反対!
②参議院選挙32の小選挙区うち29まで実現した。全ての区で統一候補擁立を目指す!
③政策でも出来る限りの協力を!
④野党が統一して内閣不信任を提出する!
最期に、オナガ県政を支える与党を過半数にすることを確認しました。(一部省略)
県民の怒りの声は、永田町に必ず届きます。届けましょう!

Posted by 瀬長美佐雄(せながみさお) at
17:41
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2016年05月22日
決起集会報告②翁長県知事メッセージ


前回に引き続き、決起集会の報告をいたします。
今回は翁長県知事からのメッセージを紹介します。
「二度と悲劇を繰り返さない」「誠実・信頼・不屈の政治家」
今回の事件は、県民の命と財産を守るものとしては痛恨の極みであり、基地あるが故の事件です。このような悲劇を二度と繰り返さないよう、目に見えるかたちで米軍基地の整理縮小をを進めるため、不退転の決意で基地問題の解決に取り組んでまいります。
セナガ美佐雄さんは豊見城市議を7期勤められ、今回満を持して県議選挙に挑むわけでありますが、その性格はおじい様の瀬長亀次郎氏の血を受け継いでいるだけのことはあり、まさに「誠実・信頼・不屈」の政治家であります。
オール沖縄にとってなくてはならない人物であり、県政発展の為に力を存分に発揮して頂きたいと思います。・
未来を担う子や孫のために「誇りある豊かさを創り上げる為、そして今回のように人命が弄ばれるような悲劇が二度と繰り返されることのない沖縄を創り上げるため、セナガ美佐雄さんへのご支援をよろしくお願いします。」(一部省略)
開会前に「沖縄をかえせ」と怒りを歌に込めて、、、

2016年05月22日
決起集会のご報告①


昨日21日は私、セナガ美佐雄の決起集会を行いました。心配していた天候も味方してくれ、当日は過去最多の約270名の参加者が会場をいっぱいに埋めてくれました!!
本当にありがとうございました。
寄せられた激励のメッセージや私の決意を写真とともに紹介していきます。
本当にありがとうございました。
寄せられた激励のメッセージや私の決意を写真とともに紹介していきます。
感謝で胸いっぱいです!!

最後は会場の皆さまも一緒に手をつないで 「ガンバロー!!!」

2016年05月20日
明日はセナガ美佐雄総決起集会です!


沖縄は今週より梅雨しましたが、ここ数日は晴れ間もみえて蒸し暑いです。なんとか明日までもってほしいところです。
いよいよ明日21日午後3時よりJAとみえーるで総決起集会を行います。
翁長県知事をはじめ日本共産党の国会議員の方々、豊見城市議団、後援会など各界から寄せられたメッセージを紹介します。
会場には、今年7月に行われる参議院選挙の予定候補である伊波洋一予定候補や
沖縄の基地問題や安保法制の問題を国会で精力的に取り上げている日本共産党、笠井亮衆議院議員にもお越し頂く予定です!
いよいよ告示日も迫ってきました。県議選挙勝利に向けて明日の決起集会で私、セナガ美佐雄の決意を述べさせて頂きます。
是非ご家族や知人をお誘い合わせて、ご参加ください。皆さまとお会いできる事を楽しみにしています。

2016年05月20日
許せない米軍犯罪
ご訪問ありがとうございます。県議予定候補のセナガ美佐雄です。
許せますか。米軍人(元海兵隊)の犯罪。

日本共産党沖縄県委員会のコメント
平穏に暮らす女性を襲い、死にいたらしめ、
夢と希望を奪った事件に
満身の怒りを持って抗議する。
戦後71年
復帰44年を経て
基地あるが故の事件・事故は後を絶たない。
県民の苦しみの元凶である米軍基地は
撤去しかない
許せますか。米軍人(元海兵隊)の犯罪。
日本共産党沖縄県委員会のコメント
平穏に暮らす女性を襲い、死にいたらしめ、
夢と希望を奪った事件に
満身の怒りを持って抗議する。
戦後71年
復帰44年を経て
基地あるが故の事件・事故は後を絶たない。
県民の苦しみの元凶である米軍基地は
撤去しかない
2016年05月15日
2016年05月14日
2016年05月14日
2016年05月13日
2016年05月12日
カメジロー(瀬長亀次郎)物語
カメジロー(瀬長亀次郎)物語

■「県民に選ばれた議員、県民には忠誠を誓うが、米軍に忠誠を誓う必要はない」
1952年琉球政府創立式典で米軍への忠誠を誓う式典で「占領地の住民に忠誠を強制してはならない」(ハーグ陸戦条約)という国際法を根拠にセナガは「県民に選ばれた議員、県民には忠誠を誓うが、米軍に忠誠を誓う必要はない」とただ一人座ったままでいた。
■「土地収用令に抵抗する農民を支援して逮捕
翌1953年軍事基地拡張のための「土地収用令」に抵抗する農民を支援して逮捕され、軍事法廷で2年の刑期。兵糧攻めに市民とともにたたかう 1956年4月に出獄し、12月の那覇市長選で当選、米国民政府は那覇市への補助金・融資の打ち切り預金凍結を行ってきたが、当時瀬長市長は「自主的納税で財源を確保しよう」と呼びかけ77%だった納税率が97%までにな危機を乗り切った。
■「瀬長一人が叫んだら50m、70万県民が叫んだらワシントンを動かすことが出来る
米軍睨まれたら商売が出来なくなるという時代に瀬長市長の不信任を画策して、バージャー民政官と密会をしていたのが仲井真弘多知事の父元楷市議だった。皮肉にも息子弘多知事は東京で閣僚と密会し県民を裏切った。
1957年、米国民政府は1954年の逮捕を理由に府令を発して瀬長市長の追放をした。
1972年に施政権がアメリカ合衆国から日本政府に返還されました。
1968年から1990年まで衆議院議員として活動をしました。
→セナガ美佐雄物語へ

■「県民に選ばれた議員、県民には忠誠を誓うが、米軍に忠誠を誓う必要はない」
1952年琉球政府創立式典で米軍への忠誠を誓う式典で「占領地の住民に忠誠を強制してはならない」(ハーグ陸戦条約)という国際法を根拠にセナガは「県民に選ばれた議員、県民には忠誠を誓うが、米軍に忠誠を誓う必要はない」とただ一人座ったままでいた。
■「土地収用令に抵抗する農民を支援して逮捕
翌1953年軍事基地拡張のための「土地収用令」に抵抗する農民を支援して逮捕され、軍事法廷で2年の刑期。兵糧攻めに市民とともにたたかう 1956年4月に出獄し、12月の那覇市長選で当選、米国民政府は那覇市への補助金・融資の打ち切り預金凍結を行ってきたが、当時瀬長市長は「自主的納税で財源を確保しよう」と呼びかけ77%だった納税率が97%までにな危機を乗り切った。
■「瀬長一人が叫んだら50m、70万県民が叫んだらワシントンを動かすことが出来る
米軍睨まれたら商売が出来なくなるという時代に瀬長市長の不信任を画策して、バージャー民政官と密会をしていたのが仲井真弘多知事の父元楷市議だった。皮肉にも息子弘多知事は東京で閣僚と密会し県民を裏切った。
1957年、米国民政府は1954年の逮捕を理由に府令を発して瀬長市長の追放をした。
1972年に施政権がアメリカ合衆国から日本政府に返還されました。
1968年から1990年まで衆議院議員として活動をしました。
→セナガ美佐雄物語へ